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JALとANA、景気後退で国際線減便

   日本航空(JAL)と全日空(ANA)は2009年1月19日、08年度中の国際線を減便する、と発表した。世界的な景気後退にともなう需要減を受けての措置。減便対象は、JALが成田-上海、北京、バンコクの3路線で、ANAが成田-ムンバイ、上海便。さらに、全日空は関西-大連-瀋陽便と関西-大連便を休止する。