雪印乳業、日本ミルクとの経営統合へ最終調整

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   雪印乳業と日本ミルクコミュニティ(日本MC)が経営統合に向けて最終調整に入ったことが、2009年1月26日明らかになった。両社の経営統合が実現すれば、新会社の売上高は5063億円(08年3月期時点の両社合算)で、業界2位の森永乳業の5868億円に迫る。

   日本MCは、2003年に雪印が起こした不祥事をきっかけに、雪印の牛乳事業を分離して全国農業協同組合連合会(全農)などと設立した。雪印は日本MCを再度取り込むことで規模拡大を図る。

   乳業業界は、最大手の明治乳業が明治製菓と4月に経営統合する。森永乳業も森永製菓との統合交渉に入っており、規模拡大を模索中だ。 なお、雪印は「現時点で具体的に決定している事実はない」とのコメントを1月26日付で発表している。

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