新生銀行、最終損益321億円の赤字 08年4-12月期決算

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   新生銀行が2009年2月3日に発表した08年4-12月期決算は、連結最終損益が321億円の赤字(前年同期は334億円の黒字)となった。09年3月期(通期)の最終損益も、従来予想の120億円の黒字から480億円の赤字へと大幅に下方修正した。

   世界的な金融危機で欧州向け投資での損失が膨らんだこと、また不動産関連の貸し出しなどで不良債権処理損失が増えたことが要因。大幅な赤字を計上したことで、期末配当をゼロにする。

   新生銀行は経営の建て直しのため、子会社のシンキに株式の公開買い付け(TOB)を実施して出資比率を引き上げ、「レイク」を展開するGEコンシューマーファイナンスとシンキの事業統合を図ることで国内の個人向け事業を強化する。

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