全日本空輸(ANA)は2009年2月16日、原油価格の高騰を受けて国際線運賃に上乗せされている「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を09年4月発券分から引き下げる、と発表した。原油価格が下落してきたことを受けての措置で、下げ幅は全路線平均で9割程度。具体的には、北米・欧州路線は現行で2万2000円のものが、3500円にまで引き下げられる。日本航空(JAL)も、同様の措置を予定している。
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