相次ぐ増資 野村HD3000億円、みずほ800億円

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   証券最大手の野村ホールディングス(HD)は約3000億円を、また、みずほフィナンシャルグループ(FG)も約800億円を増資すると、2009年2月23日に発表した。

   野村HDは3月に、7億1640万株の新株を発行する公募増資を行う。同社の新株発行は約20年ぶり。国内で3億4140万株を発行、海外で3億7500万株を販売する計画。三菱UFJ証券に対する3360万株の第三者割り当ても予定する。調達した資金で、大幅に痛んだ財務内容を改善し、旧リーマン・ブラザーズの事業を軸とする海外部門の建て直しなどに充てる。2月23日の同社株(終値)は463円と低迷している。

   一方、みずほFGは海外の機関投資家向けに優先出資証券を発行する。2月27日を払込日に、8億5000万ドル(約800億円)を資本増強する。配当率は14.95%で、14年までの固定配当になる。

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