「不況に強い」ラブホテル 大量に売りに出されている理由

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   ラブホテルが大量に売りに出されているという。大手不動産会社が倒産し、所有していたラブホテルが市場に出回った事などが原因のようだ。「不況に強い」と言われ、現在も稼働率も好調にもかかわらず、価格は1年前より40%も下がった。それでも、この不況下でなかなか買い手が付かないようだ。

大手不動産会社の倒産のあおりで市場へ放出

   ラブホテルは国内に3万軒前後あり、年間売上高で約4兆円の市場とされている。ロイター通信は2009年3月19日、日本のラブホテルに投資するニュー・パースペクティブ社のスティーブ・マンスフィールドCEOのインタビューを配信。運用するラブホテルが好調で、08年も稼働率が250%を超え、「ラブホテルは不景気に強い」ことを伝えた。

   その一方で、日本では現在、ラブホテルが大量に売りに出され、不動産価格の下落などでラブホテルの価格も1年前に比べ約4割下落。マンスフィールドCEOは「資金さえ調達できれば、なるべく早期に物件を追加取得したい」としているものの、サブプライム問題などの影響で、ラブホテル買収のための資金調達が思い通りに進まず、同社が進めている日本でのラブホテル事業化のスケジュールが遅れそうなのだという。

   ラブホテル売買の国内最王手、不動産会社のトレス・プロンプションは現在、ホームページ上に355件の売り物件を掲載している。同社の松村元徳社長によれば、ラブホテルは利益が出やすいという理由で不動産会社による買収が進んでいたが、リーマンショックのあおりを受け、いくつかの大手不動産会社が破綻。その結果、大量のラブホテルが売りに出されることになったのだそうだ。

リーマンショック以降は金融機関の貸し渋りにあう

   ラブホテルの購入の目的は、企業の経営多角化や、個人がサイドビジネスとして始めるなど様々だ。金融機関から資金を借り入れし購入するケースが多かったものの、リーマンショック以降は金融機関の貸し渋りが起こったため、売れ行き鈍化が目立っているという。松村社長はJ-CASTに対し、

「国内の稼働率の平均は日に2・5回転だが、中には8回転というものもある。2・5回転はそれなりに利益が出る数字で、この不況の中の産業としては優秀だといえます」

と説明する。しかも、価格も下がっていて投資費用も低くなっていることを強調している。

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