ついつい気分良くなる? 「褒めまくりサイト」が人気

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   アナタのこと褒めます――。最近ではこんなサイトがあって、話題を呼んでいる。「いい気分になる」「ニヤニヤしてしまう」などと褒められたい人の心をくすぐると評判だ。

「ここまで褒められると、逆に恥ずかしい」

「ほめられサロン」ではこんな感じで褒め言葉がいっぱいに
「ほめられサロン」ではこんな感じで褒め言葉がいっぱいに

   話題となっているのは2009年4月20日に始まったブログパーツ「ほめられサロン」。自分の名前かニックネームを書き込み、性別を選択、職業をチェック。「ほめられたいですか?」という質問が出るので、「はい」をクリックする……。すると、褒め言葉が踊るように出現するのだ。たとえば、次のような具合だ。

「鈴木くん、すごーい!」「鈴木くんって輝いてる!」「鈴木さんて男らしい!」「鈴木。おまえデキるな」「鈴木さんって何をしても完璧なんだね」「鈴木さん。声がセクシーです」「鈴木。ありがとな」

   ちなみに、文字だけでなくハートマークが乱立するのもしゃれていて、褒め言葉にマウスを合わせると文字が大きくなる細やかな仕掛けもユニークだ。「はてなブックマーク」では1000件近くがブックマークされ、「意外といやされましたw」「本気で癒された」「なんだかいいサービスだねー」「ここまで褒められると、逆に恥ずかしくなってくる」などと好評だ。

   このブログパーツは大分県大分市のweb制作会社、デジタルバンクが制作した。制作者でプログラマーの佐藤霧子さんは、こう話す。

「裏方仕事でいつもコツコツと頑張っている人たちへ、感謝の気持ちをプレゼントしたかったんです。社会人になると褒められることは稀ですしね」

   これらの褒め言葉は佐藤さんほか制作メンバーが「自分が何を言われたら嬉しいか」を考え、チョイスした。また、デザインをシンプルにしたのは言葉をダイレクトに伝えるためだと説明する。佐藤さんは「利用者がどうしたら面白がってくれるのかはいつも考えています。元気になってもらえれば嬉しいと思います」。

褒めることを積極的に励行すると社内の雰囲気はよくなる

   一方、誰かが直接励ましてくれるサービスもある。webサービスなどを提供するウェブスマイルが2009年2月26日にオープンした、携帯電話向けコミュニティサイト「ホメラー」だ。「ホメラー」では、褒めてもらいたい内容について利用者がトピックスを立てると、それに対する「褒められる」コメントが書き込まれる。

   たとえば、「彼が忘れられない」との話題を書いた女性は、彼のことを思うと夜も眠れず、おやつも喉に通らない――せつない気持ちを切々と訴える。これに対して、「恋する気持ちステキだわ~」「それだけ人を愛せるなんて素晴らしいですよ」などと励まされていた。ほかには仕事に関する書き込みが多く、仕事に関する悩や遅刻をしてしまったこと、仕事でうまくいったことなどが話題だった。

   ウェブスマイルの代表・渡辺英志さんは、このサービスをはじめたのは「人が喜ぶ事ってなんだろうと考えたときに、それは、褒めることだと思ったんです」と話す。もっとも、実は渡辺さん自身が社内で、部下に対して褒めていることが少ないな との思いがあった。ちなみに、今では褒めることを積極的に励行し、社内の雰囲気はよくなったと胸を張る。

   そんなこともあり、携帯電話でのサービスと「褒める」を結びつけた。個人の利用は無料だが、法人向けには、社員間だけで書き込み・閲覧できるようにカスタマイズしたものを有料提供することを見込んでいる。

「同僚に褒めるのは照れくさいし、先輩にいきなり感謝を言うのもためらってしまう――そんなことがありませんか。社内で褒め合うことは素敵だと思います。とくに最近では社員間の距離があいていて、コミュニケーションしづらい雰囲気がある。少し違った切り口で、コミュニケーションの活性化に役立ててみるのはどうでしょうか」
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