4月のビール類市場 「新ジャンル」が急増

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    ビール酒造組合やビール大手などによると、2009年4月のビール類の課税出荷量は、ビールが前年比4.3%増の2023万函(1ケース大瓶20本換算)だった。発泡酒は14.5%減となったが、「新ジャンル」は35.4%増となった。全体では6.4%増の4055万函だった。

   節約志向の高まりを背景に「新ジャンル」の出荷が大きく伸びたことから、2か月連続で前年実績を上回った。発泡酒は、格安の「新ジャンル」に圧された。またビール出荷量の増加は、08年4月がサッポロやサントリーの値上げ後にあたり需要が落ちたため、その影響もあった。

   アサヒは3月に続き3ジャンルともプラス。新ジャンルは26.6%伸びた。キリンは「一番搾り」や「のどごし生」、サントリーも「金麦」が好調だった。サッポロは4月30日に、「麦とホップ」が08年6月からの販売数量を累計で3億本(350ml缶換算)を突破した。

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