止まらない地価下落 三大都市圏の下落地点増える

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   地価下落が止まらない。国土交通省が四半期ごとに行う地価動向報告(地価LOOKレポート)によると、2009年4月1日時点の主要150地区の地価は、前回調査(1月1日時点)と比べて148地区(98%)で下落した。

   なかでも、東京、大阪、名古屋の三大都市圏では6%(年率換算で21.9%)以上下落した地区が、前回調査の35地区から41地区に増加するなど落ち込みが目立つ。景気低迷によるオフィスビルの空室率の上昇や賃料の値下げが響いた。名古屋圏は4地区で12%(同40%)以上の下落率を記録、下落幅が大きかった。また、全体の4分の3にあたる111地区で3%(同11.5%)以上下落した。

   ただ、下落幅が縮小している地区もみられ、同省は「下落幅の拡大傾向は収まる兆しが見られる」としている。

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