北朝鮮の金総書記、後継者に三男の正雲氏を指名か

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   北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記(67)が、三男である正雲(ジョンウン)氏(25)を後継者に指名したと複数の韓国メディアが伝え、日本でも2009年6月3日、各紙が報じている。

   韓国の聯合ニュースは09年6月2日、北朝鮮が先月25日の核実験直後に正雲氏を後継者に決定したことを、韓国の国家情報院が公式に確認したと報じた。韓国政府当局が公式に後継者決定を認めたのはこれが初めてだという。東亜日報も2日、金総書記が在外公館に対し、正雲氏に忠誠を誓うよう求めており、正雲氏が後継者に選ばれたことを示唆していると伝えている。

   これを受け日本でも朝日新聞が3日、北京の中朝関係筋と金総書記に近い北朝鮮筋が明らかにしたとして、後継者が正雲氏であると朝鮮労働党幹部が中国共産党幹部に伝達したと報じた。読売新聞も3日、米政府高官の話として、オバマ政権は金総書記の後継者が正雲氏であるとの見方を強めている、と報じている。

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