損保26社、7期ぶりに最終赤字 09年3月期決算

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   日本損害保険協会に加盟する26社の2009年3月期決算は、経常損益が2579億円の赤字、最終損益が810億円の赤字となった。経常損益と最終損益がともに赤字に転落したのは02年3月期以来7期ぶり。

   正味収入保険料は合計7兆1618億円で、前年同期に比べて4.1%減った。収入保険料の減少は2期連続。自動車損害賠償責任保険(自賠責)の料率引き下げが原因。種目別の保険料収入では、自動車保険が1.3%減、自賠責保険が21.5%減。景気悪化で輸出入が減ったことから海上・運送保険も8%減った。

   一方、金融危機の影響により、有価証券評価損が同641.0%増の5127億円に急増した。

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