派遣村が閉村、就職判明は13人だけ

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   労組や市民団体でつくり、派遣切りなどにあった人たちを支援してきた派遣村が2009年6月28日、閉村した。実行委員会が同日、活動を振り返り今後を考えるシンポジウムを東京・浅草で開き、30日付で実行委も解散することを明らかにした。

   派遣村で約260人に行ったアンケートでは、回答者108人のうち、就職できた人は約1割の13人に留まっている。うち7人はパートや派遣などの非正規労働だった。また、55人が今も求職中だという。職がなく精神的に不安定になったことで、うつ病など体調不良を訴える人も48人に上っている。このため、閉村しても、今後もメンバーらが相談活動を続けるとしている。

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