「男子」「女子」がおおはやり 「男・女」「男性・女性」を駆逐

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   「男子」「女子」という言葉を最近よく耳にするようになった。草食男子や肉食女子にはじまり、弁当男子やスイーツ男子などと広がっていったようだ。最近では、中性的で親しみやすい印象を与えると頻繁に使われ、「男・女」「男性・女性」を駆逐しつつある。

フラットな印象を持つ言葉が「男子」「女子」

   男子・女子の呼び名で最初に思いつくのが、「草食男子」「肉食女子」だ。コラムニストの深澤真紀さんが著書「平成男子図鑑」(2007年6月発売)の中で使った。最近の男性像を取り上げたところ、女性ファッション誌がこれに注目、2008年末頃から、「草食男子」「肉食女子」の特集がしきりに組まれ、「婚活」の広まりとともに「市民権」を得るようになった。

   性別の呼称には男性・女性、男・女もある。女子というと昔は一般的に、中学生・高校生のイメージが強かった。深澤さんはなぜ、「男子」「女子」という言葉をあえて使ったのか――。

「『男』『女』がもつちょっと乱暴なイメージでもなく、『男性』『女性』がもつかたいイメージでもなく、フラットな印象を持つ言葉として『男子』『女子』を使っています。また、『男子』を使うことで、旧来の男性ではない新しい男性像であることもあらわしたかったこともあります」

女の子というと可愛すぎる

   以来、「弁当男子」「水筒男子」「スイーツ男子」などの派生語が広がることになったようだ。もっとも、自由国民社の用語事典「現代用語の基礎知識」編集部によると、「2006年11月発行の2007年版では、『文化系女子』『女子力』『メガネ男子』という言葉が登場しています。翌年には『ステキ女子』という言葉もありました」と話す。

   その中でも、「ステキ女子」は、2007年に話題になったドラマ「ホタルノヒカリ」で使われた言葉だった。何事もおしゃれで誰もが憧れる女性を「ステキ女子」と命名。ドラマの中では、流行語の候補にもなった「干物女」――恋愛に限らず、さまざまなことをめんどうくさがり、適当にすませてしまう女性――に対立する言葉として使われたのだった。

   そうして、最近では女性のことを「女子」と呼ぶのが一般になりつつある。独女通信編集部によると「最近では自分たちのことを言うのに、女子というのはふつうになっていると思います。女の子というと可愛すぎる。だから、中性的な『女子』が親しみやすく、照れ隠しという気持ちもある。また、アクティブな女性が多い昨今、女性というにはやや固いのかも」と話す。女の子だけ集まる飲み会はとくに、「女子飲み」などと呼ばれているそうだ。

   ちなみに、「女子」の適用年齢は人によって、まちまち。独女通信編集部は、「サイトの読者である30~40代独女たちの中では、『女子』でも、しっくりきているようです」とも話していた。

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