トヨタ、大型車工場で「夜勤」再開 中近東で「ランドクルーザー」健闘

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   トヨタ自動車はSUV(スポーツユーティリティビークル)「ランドクルーザー」を生産する愛知県の田原工場で、夜間勤務を2009年8月31日から再開する。大型の「ランドクルーザー」は中近東で人気の高い車種だが、原油価格の下落により売れ行きが悪化していた。しかし原油価格が再び上昇して受注が増加し、増産体制に切り替える。

中近東の販売台数4月から数%程度の伸び

トヨタ「ランドクルーザー」の最上級グレード「ZX」
トヨタ「ランドクルーザー」の最上級グレード「ZX」

   2009年8月31日から夜間勤務が再開することになったトヨタ自動車の田原工場では、高級車「レクサス」やSUVを生産している。全3ラインのうち、夜勤を再開するのは「ランドクルーザー200」と「ランドクルーザープラド」をつくっている1ラインだ。

   増産の理由についてトヨタ自動車広報担当者は、

「中近東で4月から、2車種の販売台数が伸びています。数%程度ですが、少しずつ回復してきています」

と説明している。

   08年のリーマンショック以降、新車の売れ行きが悪くなり、減産する工場が続出。田原工場では1月から本格的な減産に踏み切った。2月には夜間の生産をストップしていた。

三菱「パジェロ」、ピックアップトラックも好調

   サブプライムローン問題以降、原油市場への投機資金の流入とドル安傾向により上昇基調が強まり、08年7月に原油相場は1バレル147.27ドルの史上最高値を付けた。オイルマネーで潤ったドバイでは高級ホテルやリゾート開発が進み、高級車も飛ぶように売れた。しかし、一時期30ドル台まで急落し、ここ数か月は70ドル台で推移している。

   三菱自動車のSUV「パジェロ」も中近東での販売台数が09年4月から好調で、4月が980台、5月が1030台、6月が1450台、7月が1620台だった。

   また、荷台つきの自動車(ピックアップトラック)も、中東で人気が高い。販売台数は4月が1910台、5月が2090台、6月が2240台、7月が2420台と増えている。

   ただ、工場を昼夜フル稼働にするかについては、状況をみているところだ、と広報担当者は話していた。

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