女性候補者の総選挙「過酷」バトル 「化粧は崩れ」「服は汗まみれ」・・・

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   体力勝負と言われる真夏の選挙を控え、女性候補者は多量の汗による化粧崩れや、着替えをどうするかという「身だしなみ」に悩んでいる。2009年の衆議院選挙に立候補を予定している女性に暑さ対策を聞いた。

日焼け止めを1日3回塗り直す

   26歳という若さで注目を集める東京12区の池内さおりさん(共産)は、遊説での日焼けが気になる。

「もともと顔に塗りたくるのが好きではなく、マスカラとか持ってないんです。だから汗でマスカラが落ちて目の回りが黒くなるという心配はありませんが、焼けたくないので日焼け止めを1日3回塗り直しています」

服装については、「カジュアルな格好をすると学生っぽくみられてしまう」ということで、暑くてもジャケットを着るようにしている。

「車内は暑いので、公示後、街宣カーに着替えのストックを用意しておく必要がありそうです。あと、首に巻く保冷剤のようなものを使うといいと支持者にアドバイスしていただいたので、実践してみようと思います」

   元検事の愛知7区山尾志桜里さん(34歳、民主)も日焼けを気にしている。

   街宣に同行しているスタッフは暑さ対策について、

「だいたい2~3時間おきに休憩を取り、こまめに水分を補給するようにしています。日焼けを気にして休憩のたびに日焼け止めを塗り直しています」

と明かす。

化粧が取れても気にしていられない

   自前のプジョー製の赤いマウンテンバイクで遊説に回るのは、東京5区の佐藤ゆかりさん(47歳、自民)だ。

   広報担当者によると、遊説前後に予定が入っていることが多く、事務所に戻って着替えている時間もない。服装は予定に合わせてフォーマルなスーツだったりカジュアルなパンツスタイルだったりするが、公示後は窓を開け放して街宣カーに乗るので、クーラーが効かず、それでは汗だくになる。ポロシャツを着るなどして対応するそうだ。

   京都5区小原舞さん(35歳、民主)はよく汗が出るのが悩みのようだ、と事務所関係者は語る。

「化粧をしてもすぐに取れています。田舎で車を降りてから歩く距離も長くて、外に出てばかりいますので、取れても気にしていられないんだと思います」
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