大阪府、初の20年債発行へ 安定的な資金調達狙う

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   大阪府は2009年8月18日、「20年債」の起債を準備中であると発表した。発行額は200億円程度とみられる。大阪府が20年もの超長期債を発行するのは初めてで、安定的な資金調達を狙う。

   主幹事には野村証券(事務)と三菱UFJ証券を指名。府は今後、市場環境を見極めながら発行額を含めた条件を決定していくとしている。9月にも発行する。

   大阪府の2009年度の公募地方債の発行計画は6900億円(共同地方債の発行を含む)。4月以降、すでに10年債で1000億円、5年債で1300億円を発行している。

   また、地方債協会のまとめによると09年度の「20年債」の発行は、4月の千葉県(発行額300億円)と神戸市(200億円)を皮切りに、東京都や愛知県、埼玉県、横浜市など13の都県と政令指定都市が発行している。表面利率は年2.08~2.29%。大阪市も5月に200億円を発行している。

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