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沖縄県、「インフルエンザ流行発生警報」を発令

   国内で初めて新型インフルエンザによる死者が出た沖縄県は、「インフルエンザ流行発生警報」を2009年8月19日に発令した。8月10~16日に58の定点医療機関で確認されたインフルエンザ患者は1717人で、1定点当たりの患者数が警報発令基準である30に達した。また19日までに13歳と11歳の女児、1歳の男児の3人が重症となっている。