株価1万円割れ 円高で輸出株下落

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   2009年9月28日の東京株式市場の日経平均株価は、終値で1万9円52銭となり、前週末(25日)と比べて256円46銭安で引けた。一時は7月24日以来約2か月ぶりに1万円を割り込み、9971円05銭を付けたが1万円台に戻した。

   米株安の影響に加えて、円高によって自動車やハイテク、電機関連などの輸出株が下落。さらに金融株や不動産株なども売り傾向が強まったことで、大幅に下げた。東証1部の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も一時、節目の900ポイントの大台を割るなど軟調だった。

   一方、東京外国為替市場の円相場は、1月23日以来8カ月ぶりに1ドル=88円台に突入。一時は88円を割りそうな勢いだった。同日15時には89円前半に、やや戻した。藤井裕久財務相が円売り介入に消極的な発言をしたことなどを手がかりに円買いが進んだ。

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