8月の鉱工業生産指数「84.1」 6か月連続上昇

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   経済産業省が2009年9月30日に発表した8月の鉱工業生産指数(速報値、2005年=100)は84.1となり、前月に比べて1.8%上昇した。中国向けなどの需要の高まりから、鉄鋼や輸送機械、電子部品の生産が伸びており、指数は6か月連続で上昇した。

   ただ、経産省は基調判断を「生産は持ち直しの動きで推移している」として、7月の判断を据え置いた。生産の水準が08年9月のリーマン・ショック以前に比べて8割弱にとどまっていることに加えて、足元の改善率も鈍ってきていることから、生産の回復がしっかりしたものになるにはまだ時間がかかりそうだ。

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