わずか2ヶ月で真っ白に 押尾容疑者「頭髪異変」のなぜ

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   麻薬取締法違反の疑いで再逮捕された元俳優・押尾学容疑者(31)に異変が起きている。8月末に茶色だった髪の毛に白いものが見え隠れし、側頭部に至っては真っ白になっている。逮捕や勾留、取り調べで強いストレスがかかり、その影響で白髪になったのだろうか。

   押尾容疑者は死亡した飲食店従業員、田中香織さんに合成麻薬MDMAを譲渡した疑いで2009年12月7日に再逮捕され、9日、東京地検に送検された。警視庁の調べに対しては、「クスリを渡したことはない」と容疑を否認しているという。

「白髪だらけ矛盾だらけ」

   マスコミは今回も押尾容疑者の様子をいろいろ報じたが、頭髪にも注目が集まっている。白髪は10月23日の初公判のときから目立ち始めた。スポーツ新聞は「押尾被告初公判 白髪だらけ矛盾だらけ」と書き立て、この時点で既に30代前半とは思えないほど白髪だらけになっている。保釈からわずか2か月で一気に白くなってしまったという印象だ。12月7日の再逮捕時も、麻布署に入る様子を「白髪目立つ押尾容疑者 むっとした表情も」と報じている。

専門医「ストレスで白くなるのは普通にあります」

   週刊誌やスポーツ紙の中には、押尾容疑者は元々若白髪だったと見るものもある。事件後、裁判官やマスコミへの印象を考えて、染めるのをやめているだけだというのだ。

   ただ、ギロチン刑を翌日に控えた仏王妃マリー・アントワネットが、恐怖で一夜にして髪が真っ白になってしまったという逸話も残っている。押尾容疑者も強烈なストレスで一気に白髪になってしまったのかもしれない。

   頭髪治療を専門的に行っている城西クリニック(東京)の脇阪長興(わきさか ながおき)医師は、

「ストレスで髪の毛が白くなることは普通にあります。ただ、マリー・アントワネットみたいに、一晩で真っ白になってしまうということはあり得ません。白髪が増えるといっても、一度生えた黒い毛が白くなることはないので、下から白い毛が生えてきて、数か月たったので目立ち始めた、ということでしょう」

と話す。逮捕後のストレスで白くなっていたとしても、決して一気に白くなった訳ではなく、根元から数か月かけて徐々に白くなっていったという。

遺伝子にダメージだと「元に戻らない」

   どのようなメカニズムで髪が白くなっているかは、幾つか理由が考えられそうだ。

「まず1つは、血流障害です。過度のストレスで末梢神経への血流が低下し、色素を作るメラニン細胞の活力も低下、髪の毛が白くなっている可能性が考えられます。もう1つがストレスで免疫系に異常が発生している場合です。リンパ球がメラニン細胞を攻撃してしまい、色素が作れなくなっている可能性もあります」

   この2つの場合に関しては、治療法はないものの「自然に治るのを待つことはできます」。だが、回復不可能な場合もある。遺伝子にダメージがいっている場合で、

「老化で髪が白くなるのもこれで、科学的にも証明されています。私たちは1日に多ければ10万回程度遺伝子レベルでダメージを受けています。普通なら修復されますが、押尾容疑者のように生活の中で過度にストレスを受けていると、メラニン細胞の元になる細胞(幹細胞)の自己復元機能が失われ、メラニン細胞自体が作られなくなってしまう可能性があります。そうしますと、もう元には戻りません」

と語る。現在、この3つの場合を見分ける方法はないという。

   押尾容疑者の白髪はネットでも関心を集めている。ヤフー知恵袋には「押尾容疑者の白髪の理由は何なのでしょう。ストレスでしょうか?」といった質問が30件以上寄せられており、

「私の母親も、昔ストレスにより1週間くらいで髪の毛が真っ白になりましたよ」
「白髪は年齢関係なく生える人は生えるので 本来もともと白髪のあった人なのかもしれません」

などと活発な議論が行われている。もっとも「白髪のままにしておいて、世間の同情をかおうとしているのは見栄見栄ですね…」という厳しい見方も出ていた。

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