大人がはまる豪華おもちゃ 7万円「宇宙戦艦ヤマト」登場

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   大人が豪華「おもちゃ」にはまっているそうだ。子供のときの思い出と懐かしさ、そして高性能が相まって、大人の心をつかんでいるのだ。中には数万円もする商品もあるが、衝動的に買ってしまう人も少なくない。

   人気アニメシリーズ「宇宙戦艦ヤマト」劇場版が26年ぶりにお目見えした。2009年12月12日に公開されると、懐かしさも手伝って、個人のブログでも大盛り上がりに。映画館へ平日足を運んだという人の書き込みには、「40代、50代、60代の男女が多かった」とあった。昔からのファンも多いのだろう。

宇宙戦艦ヤマトプラモ「存在感は作った人にしか絶対解らない」

シルバーメッキがまぶしい本格派「1/350 宇宙戦艦ヤマト 空間磁力メッキVer.」(C)東北新社
シルバーメッキがまぶしい本格派「1/350 宇宙戦艦ヤマト 空間磁力メッキVer.」(C)東北新社

   そんな中で、映画公開にあわせて発売されたおもちゃも話題になっている。バンダイが2009年11月20日、ネット限定で売り出したプラモデル「1/350 宇宙戦艦ヤマト 空間磁力メッキVer.」だ。全長766mm。プラモデルには電飾が施され、音源も内蔵されている。ヤマトの武器「波動砲」もLEDを用いることで、劇中の演出をそのままに再現したという本格派だ。シルバーメッキのボディには重厚感がある。値段は実に7万5000円だ。

   広報によると、2007年1月発売の「1/350宇宙戦艦ヤマト」も予想以上の人気があった。こちらはいわば通常版で、価格は4万7250円だ。SNS「mixi」内のコミュニティ「宇宙戦艦ヤマト【プラモデル】」では、作り方のコツや色の塗り方について、すっかり盛り上がっていた。ネット通販「Amazon」のレビューで「この存在感は買って作った人にしか絶対解らない」と書き込んでいる人もいて、細部の作り込みに驚いていた。

   バンダイではほかに、「仮面ライダー新1号 変身ベルト」を2006年3月、放映開始35周年を記念して発売した。仮面ライダーが変身する際に用いる「変身ベルト」を忠実に再現している。ベルトの風車部分は多色LEDを搭載し、サウンドともに変化する仕掛けがある。本皮を使用したこだわりの品は、3万円だ。

カーボン・チタン製「マジンガーZ」は200万円

   「仮面ライダー新1号 変身ベルト」の商品化は、子ども向けに販売していたライダーベルトが、実は大人も購入しているという話から着想を得たそうだ。バンダイでは、メモリアルとなる年の商品にはとりわけ力を入れているといい、2010年には、超合金ロボ発売35周年を記念したカーボン・チタン製「マジンガーZ」の発売も予定している。高級素材を使用しているため、価格はなんと200万円だ。広報は「大人を驚かせたい思いもあります。ずっしりとした重量感や本物感にこだわるのもそのため」とPRする。

   日本玩具協会の稲増和夫さんは、「かつては子どもだったお父さん世代が昔を懐かしんで購入していくのでしょう」と指摘する。

「玩具メーカーは今、大人向け商品に力を入れています。少子化もあってターゲットを広げているというわけです。昔は買えなかった、あるいは買って貰えなかったものが、今になって手に入れることができる。お父さん世代にとっては惹かれるモノがあります。商品のクオリティが高いのも魅力的ですし、いわゆる『大人買い』をしてしまうのでしょう」

   ちなみに、ここ数年は復刻版おもちゃがトレンドだった、と稲増さんは指摘する。野球盤、人生ゲーム、ミニカー、たまごっちなどが装いを新たにして、再び注目を集めていた。こうした傾向について「いわゆる『巣ごもり』も関係しているのかもしれません。あまり外出できない分、家の中で遊ぶ。自分が昔遊んだものをまた、子どもと一緒に楽しみたいという気持ちもあると思います」と話していた。

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