上場予備軍、2年連続で大幅減 業績悪化で

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   金融危機や景気低迷による業績悪化で、上場基準を突破できる未上場企業は2009年1月に比べて22.6%減の1462社となり、大幅に減っている。帝国データバンクが、東京証券取引所第2部への上場基準を満たすと想定される企業を抽出して分析し、2010年2月18日に発表した。

   「上場予備軍」は04年以降5年連続で過去最高を更新し、08年には1922社に達していた。しかし、09年には前年比1.8%減の1888社となり、2年連続の大幅減となった。同社は「今後もさらに減少する恐れがある」とみている。

   業種別では、前年に比べて22業種中19業種で減少。なかでも、08年まで増加傾向にあった化学や鉄鋼・非鉄金属、電気機器、輸送用機械、商業、不動産などの業種の勢いが大きく衰えている。

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