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有効求人倍率が過去最悪 09年度0.45倍

   2009年度の有効求人倍率の平均は、0.45倍で過去最悪となった。厚生労働省が10年4月30日、発表した。同日発表した10年3月の有効求人倍率(季節調整値)は、2月より0.02ポイント高い0.49倍だったが、09年度平均では08年度を0.32ポイント下回った。年度平均のこれまでの最悪は1999年度の0.49倍だった。