株価6か月ぶり9500円割れ 年初来安値また更新

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   東京株式市場の日経平均株価がまた年初来安値を更新した。2010年5月25日の終値は、前日比298円51銭安の9459円89銭で、終値ベースでは09年11月30日以来約6か月ぶりに9500円を割り込んだ。

   一時は9432円09銭まで下落した。パナソニックやソニー、シャープ、新日鉄、日本郵船、コマツ、三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループなど幅広く売られた。

   米株式相場の下落や外国為替市場では対円でユーロ安が続いていることなどで輸出関連株を中心に売られた。スペインで銀行の経営危機が表面化したことで、欧州の金融不安が再燃したこともある。

   アジアの株式市場も軒並み下落。香港ハンセン指数は前日比474.06ポイント下落の1万9193.69、上海総合は同61.67ポイント下がり2611.74、シンガポールSTIは57.54ポイント下げて2666.32だった。

   なお、東京外国為替市場のユーロ円は、前日と比べて1~2円安の1ユーロ110円台半ばで推移した。ユーロは対米ドルでも下落基調で1ユーロ1.23ドル前後。米ドル円相場は1ドル89円台後半~90円で推移している。

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