5月の消費者物価 15か月連続下落

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   総務省が2010年6月25日に発表した5月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月に比べて1.2%下落して99.3となった。これで15か月連続の下落だが、下落幅は縮小した。前月比では0.1%上昇した。

   費目別にみると、高校無償化に伴う教育(授業料等)の押し下げ効果が大きい。また食料、教養娯楽、家具・家事用品が下落した。

   前月からの動きでは、ガソリンが4.1%増となるなど自動車関係費を押し上げたほか、灯油6.4%増となるなど、交通・通信、光熱・水道が上昇した。また、電気代は09年の値下げの反動もあって下落幅が縮小した。

   なお、生鮮食品を含む総合指数は99.7で、前年同期に比べて0.9%下落。食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は97.3となり、同1.6%下落した。

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