6月の街角景気 2か月連続で悪化 先行きもエコカー減税など効果薄れる

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   小売業や飲食業、タクシー業者などから聞いた街角景気が2か月連続で悪化している。内閣府が2010年7月8日に発表した6月の景気ウオッチャー調査によると、街角景気の現状を示す判断指数は前月比0.2ポイント低下して、47.2と2か月連続して悪化した。景気判断は、「厳しいながらも、持ち直しの動きがみられる」と4か月連続で据え置いた。指数は「50」を割り込むと景気がよくない状況と判断される。

   製造業の受注や出荷の伸びが鈍化していることや、販売価格などで引き続きデフレ傾向がみられるなど、企業分野の指数で悪化が目立った。ワールドカップの観戦で、外食関連の客足も伸び悩んだようだ。

   また、2~3か月先の先行き判断指数も0.4ポイント低下して48.3となった。エコカー減税の効果が薄れてくることなど、消費への先行きを懸念する向きが多い。

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