6月の新設住宅着工戸数 前年比0.6%増 2か月ぶり増加

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   2010年6月の新設住宅着工戸数は、前年同月比0.6%増の6万8688戸と、2か月ぶりに前年実績を上回った。国土交通省は基調判断を、前月の「弱含み」から「やや弱含み傾向」に、わずかに上方修正した。

   持ち家の着工戸数は4.4%増の2万7656戸で、8か月連続で増えた。分譲住宅も24.6%増の1万5707戸で4か月連続の増加。このうち、マンションが29.8%増の5959戸と2か月ぶりに増えた。

   持ち家が引き続き好調だったほか、分譲マンションが大きく伸びたことが、プラスに働いた。住宅金融支援機構の「フラット35」の金利優遇策などが功を奏したとみられる。

   また、2010年上半期(1‐6月)の新設住宅着工戸数は38万1653戸で、前年同期比3.8%減だった。上半期としては4年連続で前年を下回り、過去最低となった。

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