未公開株の売買低調、取引銘柄数も減る

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   日本証券業協会が運営する未公開株式の取引制度「グリーンシート」の株式売買が細っている。2010年1月~7月の売買代金は1億4977万円。09年1年間の売買代金が15億円だったことから、通年換算でその2割にも満たない状況だ。月次ベースでは、7月は2058万円だった。

   取引銘柄数も2010年8月31日時点で61社となり、ピーク時(04年、96銘柄)から36%減った。景気低迷によって、企業の業績が安定しないことや先行きの不透明感から、企業の新規登録が減っていること、さらに個人投資家が売買を手控えていることなどが低迷の原因とみられる。

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