タイゾー君タレントに転身? テレビ出演でいじられる

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   元小泉チルドレンで、一時は「行方不明」説も出た、タイゾー君こと杉村太蔵・前衆院議員(31)がテレビに出始めた。ほかの出演者から「薄口」政治評論家と言われたり、「近々女装に挑戦か」とタレント化をうかがわせたり、方向性は不明だが、本人は何を目指しているのだろうか。杉村氏本人に聞いてみた。

   「(杉村氏に)尖閣諸島に住んでもらおう。普段やることないんだから」。テリー伊藤さんがこう突っ込むと、杉村氏は「そうなんですよ」と真顔で答えた。直前には「(尖閣問題で)日本政府が毅然とした態度を取らないなら、ボクが毅然とした態度を取ります」と発言していた。

爆笑問題から「薄口政治評論家」と命名される

杉村太蔵氏の有料公式サイト
杉村太蔵氏の有料公式サイト

   2人のやりとりは、2010年10月3日放送の情報番組「サンデージャポン」(TBS系)でのものだ。テリーさんが指摘したように、杉村氏は現在、本当に「普段やることがない」のだろうか。

   同番組には、10年9月19日に「復活」出演を果たし、10月3日は2回目だ。他番組を含め、まだテレビへの露出は少ない。この日、スーツ・シャツにノーネクタイ姿で登場した杉村氏は、司会の爆笑問題の2人から、ことあるごとに「薄口政治評論家」「またそんな薄いコメントを……」と突っ込まれていた。

   しかし、同番組レギュラーの西川史子さんは10月3日の番組内で「(杉村氏の)前回出演時、(視聴率の)数字が良かった」と明かしていた。久しぶりのテレビ登場で注目を集めたようだ。3日放送分では、杉村氏はラーメンレポートに挑戦したり、「(女装に)ちょっと興味があるんですよ」と発言したりしていた。番組は「近々(杉村氏が)女装の予定」とテロップを出していた。

   杉村氏は05年の衆院選で自民党から初当選し、当時の小泉純一郎首相のいわゆる小泉チルドレンとしてメディアに頻繁に登場した。当時26歳の若さからか、「料亭に早く行ってみたい」などの能天気な発言を連発し批判を受けた。

   その後、大もめの末、自民党内の公認争いに敗れ、2009年8月の衆院選には立候補しなかった。同衆院選後ほどなく、当時運営していた有料サイトがアクセスできない状態になったり、雑誌連載が終了したりして、表舞台から消えていた。ネットのQ&Aサイトには「タイゾー君は今なにをしているのか」という質問が相次いだ。週刊朝日(09年10月2日号)は、杉村氏の写真に「『行方不明』だそうです」と説明をつけて報じたほどだ。

   杉村氏が表舞台に久しぶりに現れたのは、10年7月の参院選だ。新党「たちあがれ日本」の比例代表候補として立候補した。結果は、同党比例名簿の9人中6位で落選した(当選したのは1人)。

「20代で衆院議員をやった経験」を生かす?

   杉村氏は参院選後、有料の「杉村太蔵公式サイト」(月額300円)を新たに立ち上げたようだが、現在は、サンデージャポンで指摘されるように、「薄口」ながらも政治評論家なのだろうか。同番組のラーメンレポートで、西川さんからやり込められるやりとりを見ると、タレント活動を目指している様にもみえる。

   「たちあがれ日本」事務局にきいてみると、杉村氏は現在も同党の参院比例代表の「第9支部長」なのだそうだ。

   杉村氏の事務所に取材を申し込むと、杉村氏本人から連絡が入った。

   「いまは政治評論家なのかタレントなのか」と質問すると、「う~ん、肩書きとしては前衆院議員ですかね」との回答で、タレント活動をしているという意識は薄いようだ。

   「同世代の若い人に政治に対して関心をもってほしい」と今も政治活動を続け、講演も月に5、6本程度こなしているそうだ。「20代で衆院議員をやった経験」を生かし、日本の財政や社会保障の危機的状況を「日本一、分かりやすく説明する自信がある」。

   今後も国会議員をめざすかどうかは「現段階では白紙」だが、「良い国を一緒につくっていきたい」と政治活動は続けていくという。「コメントはまだ『薄口』ですが、勉強を重ねたい」とおどけていた。

   09年の秋ごろ、「行方不明」説が出たことについては、「不明になったことなどありません」と否定、その頃何をしていたかは、自身の有料サイトで報告しているそうで「ぜひ読んで下さい」とPRしていた。

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