個人向け国債さっぱり 10月期、前年比54.4%減

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   個人向け国債がさっぱり売れない。財務省によると、2010年10月15日に発行を予定している個人向け国債は865億円で、過去最低となった。内訳は、期間3年固定債が308億円、5年固定債403億円、10年変動債155億円。

   10月発行予定分に、8月と9月に発行された3年債分を加えた四半期ベースでも1416億円にしかならず、09年10月期(09年7‐10月発行分)に比べて54.4%も減らした。

   従来、個人向け国債は四半期ごとに発行していたが、8月から3年債が毎月発行になった。前期(10年5‐7月)は2721億円を発行していた。販売の低迷に財務省も、「低金利が原因なんですが…」と、頭を抱えている。

   それもあって、同省は個人投資家から個人向け国債に関する意見や提案を求めることにした。「あなたが欲しい国債」アンケートとして財務省のホームページで、10月6日から受け付ける。

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