米ドル「90円」8割、ユーロ「120円」5割 上場メーカーの想定レート

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   東証1部、2部に上場する主な電気機器や自動車関連、機械、精密機械のメーカー139社(3月期決算企業)の2011年3月期業績予想に使った為替レート(当初想定)は、「1米ドル=90円」が118社(84.8%)と最も多かった。次いで、「85円」の7社。最安値は「95円」だった。東京商工リサーチが調査した。2010年10月12日時点の外国為替相場は、1ドル81円台に突入している。このまま円高が続くと、業績悪化や生産拠点の海外移転が一気に進む可能性がある。

   また、ユーロについては、「1ユーロ=120円」を想定していた企業が40社(47.0%)と最も多く、次いで「125円」の30社だった。

   一方、139社の連結売上高に占める海外売上高の割合(10年3月期決算)が50%以上の企業は、半数を超える79社(56.8%)にのぼった。

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