長谷川洋三の産業ウォッチ
アラブ連盟事務総長の「よいしょ」発言:「新興国の中国と日本とは対話の中身が違う」

印刷
「日本は世界第2位の経済大国であり、世界の経済リーダーである。新興国の中国とはおのずから対話の中身が違う」

   アムル・ムーサ・アラブ連盟事務総長は2010年12月11日、チュニジアのチュニスで開いた第2回日本・アラブ経済フォーラムの日本・アラブ連盟共同ステートメント「チュニス宣言」発表にあたっての記者会見でこう強調した。

   アラブ連盟は中国など他のアジア諸国とも同様な対話フォーラムをしているが、日本と他のアジア諸国との対話フォーラムの違いについて質問した私にしきりと日本を持ち上げ、期待の大きさを指摘した。

アラブ諸国は日本や中国などとの連携強化に動く

   アラブの現地で初めて開いた日本・アラブフォーラムには日本から前原誠司外務大臣、大畠章宏経済産業大臣、渡文明日本経団連評議会議長(JXホールディングス相談役)、槍田松栄日本貿易会会長(三井物産会長)、佐々木幹夫中東調査会会長(三菱商事相談役)、奥田碩(ひろし)中東協力センター会長(トヨタ自動車相談役)ら約400人が出席、アラブ側からもアラブ連盟加盟21ケ国1機構から閣僚級約40人が出席、双方合わせて約1000人が集まる盛況となった。

   共同ステートメントでは日本とアラブ諸国の経済関係の進展に満足を示すとともに、今後さらに全面的な関係の強化を強調、2011年にも同様なフォーラムを開くことを確認した。

   中東・北アフリカはリーマンショック後も順調に経済成長が続いており人口の増加などに対応して水処理やエネルギーの多様化などインフラ整備が急務。このためアラブ諸国では日本や中国などとの連携強化に動いており、日本のビジネス界もプラント受注などビジネスチャンスを求めて動きが活発だ。前原外相は「民主党政権としても資源エネルギーの獲得だけでなく、アラブと多様な協力関係を築きたい。成長アラブのインフラ整備には日本の技術が対応できる」と強調した。

インヴァスト証券

   FX投資家の中には、専門家顔負けの熱心な投資家がいる。おそらくはそんな人が「勝ち組」なのかもしれないが、少なくとも初心者が「儲かった」という話はあまり聞かない。FX投資歴5年のサラリーマン・高山俊之さん(仮名)もそんな一人だ。続きを読む

PR 2016/11/17

役立つねっと

   社内研修や業務サポートをもっと手軽で簡単に。オール優を導入すると ビジネスが変わります・・・ 続きを読む

PR 2016/11/30

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter
コメント・口コミを投稿する
コメント・口コミを入力
ハンドルネーム
コメント・口コミ
   

※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。

注目情報

生き残るために「仕事くれ!」次はあなたの会社へGO!

カス丸「クビ」の崖っぷち!?

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中