海老蔵暴行騒動が再燃 被告の弁護士が週刊誌に激白

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   「これから海老蔵逮捕もありうる」――こんな刺激的な見出しで週刊文春が伊藤リオン被告の弁護人の見解を紹介した。伊藤被告は、歌舞伎俳優の市川海老蔵さんに対する傷害の罪で起訴されている。両者の間では示談が成立したはずだが、いったい何が起きているのか。

   週刊文春最新号(2011年1月20日号)で取材に答えたのは、伊藤被告と「元暴走族のリーダー・I氏」の担当弁護士、平林英昭氏だ。I氏は、海老蔵さんと一緒に酒を飲み、伊藤被告を現場に呼んだ人物で、海老蔵さんから受けたとするけがの診断書をもっている。

「海老蔵さんの逮捕も有り得るわけでね」

海老蔵問題が再燃?
海老蔵問題が再燃?

   平林弁護士は記事中、I氏のけがについて、「警察としては捜査を遂げてきちっとした処分をしてもらわないと。逆に言えば、海老蔵さんの逮捕も有り得るわけでね」と答えている。

   海老蔵さんは10年12月28日の会見で、伊藤被告ともI氏ともそれぞれ示談が成立したと明かしていた。I氏との示談内容は、I氏はけがの被害届けを警察に出さず、損害賠償も請求しないというものだ。その代わり、海老蔵さんは自身の酒席での行為がI氏のけがにつながるトラブルの一因になったという認定を受け入れた。示談内容をみると、I氏のけがについては「解決済み」のようにみえる。

   示談内容としては「トラブルの一因」などともって回った表現だが、海老蔵さんは会見で、自身がふるった加害行為について、「記憶はない」としつつ、加害行為を実際に海老蔵さんがしたと検察官から強く示唆されたようで、しぶしぶ認めた形になっている。

   示談内容との関係について平林弁護士は、「彼(I氏)が被害届けを出さなかったとしても」と断りをつけた上で、「警察は海老蔵さんの暴行容疑も粛々と捜査をすべきだ」と主張している。被害届けを出さない、という示談内容に変化があったわけではなさそうだ。

   傷害や暴行罪は親告罪ではないため、「被害者」I氏が海老蔵さんを告訴しなくても、被害届けを出さなくても、捜査当局は立件可能だということを言おうとしているようだ。

   それにしても、被告側の弁護人が海老蔵さんの容疑について捜査継続の希望を今になって表明するとは、示談が成立した当時から何か変化が起きたのだろうか。

海老蔵さんからの「攻撃」を受けての行為?

   海老蔵さん会見などによると、示談が成立したのは10年12月24日だ。示談に沿って、海老蔵さんは、伊藤被告(当時は容疑者)について、東京地検に公判請求を望まないとの上申書を出した。起訴はしないで、というわけだ。平林弁護士は、「こちらも三十万、五十万の罰金刑までは覚悟していました」と明かしている。起訴され裁判を受けるのではなく、略式起訴による罰金で済むのでは、と示談成立時ではみていたようだ。

   しかし、10年12月28日、東京地検は伊藤被告を起訴した。「伊藤被告は罰金で済む」ことと「海老蔵さんによるI氏への加害行為は不問に」という、示談で想定されたバランスが崩れたことを意味する結果だったわけだ。伊藤被告が起訴され公開裁判に「さらされる」ことになったからには、「海老蔵さんの加害行為不問」に納得がいかなくなったとしても不思議ではない。

   平林弁護士は記事の後半で、伊藤被告について「有罪は間違いないけど、やった行為は過剰防衛的な要素もある」と指摘している。過剰ではあったものの、防衛的すなわち海老蔵さんからの「攻撃」を受けての行為であり、一方的に悪いわけではないということのようだ。

   真相はどうなのか。文春記事について確認するため、平林弁護士の事務所に電話した。本人不在のため折り返しの連絡を依頼したが、11年1月14日夕現在、返事はきていない。

   海老蔵さんによる加害行為について捜査中なのか、について警視庁の複数の部署にきいてみたが、「捜査上のことは、発表があった場合はそれがすべてで、それ以上のことは話していない」とのことだった。

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