10年のコンビニ売上高 既存店で初の減少

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   2010年のコンビニエンスストアの売上高(速報値)は、既存店ベースで前年比0.8%減の7兆3947億円となり、統計で比較可能な05年以来初めて前年を下回った。日本フランチャイズチェーン協会が2011年1月20日に発表した。

   10年後半に、たばこの値上げに伴う駆け込み需要もあって盛り返したが、全体的には景気低迷で消費が冷え込んだのが響いた。一方、全店ベースの売上高は前年比1.4%増の8兆175億円と、プラスを確保した。店舗数は1.7%増の4万3372店で、新規の出店攻勢が売上げを支えた格好だ。

   同時に発表した10年12月のコンビニ売上高(既存店ベース)は、前年同月に比べて3.3%増の6628億円となり、2か月連続で前年を上回った。年末の冷え込みで、おでんや揚げ物が伸びたほか、弁当やパンなども堅調だった。たばこの売上げも伸びた。

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