冬のボーナス3年ぶりアップ 月間給与も4年ぶりに増加

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   民間主要企業の2010年の冬のボーナス(年末一時金)は、平均73万3935円となり、前年に比べて0.96%増えた。増加は3年ぶり。過去最大の落ち込みとなった09年に比べて急速に持ち直した。

   厚生労働省が資本金10億円以上・従業員1000人以上で労働組合のある企業を対象に聞いたところ、353社から回答を得た。前年と比べて最も伸びたのは繊維業の23.52%(69万7632円)。次いで精密機械の18.01%(83万2275円)。

   また、同省が11年2月1日に発表した毎月勤労統計(速報)によると、2010年の労働者1人あたりの月間給与総額は31万7092円で、前年比0.5%増えた。前年を上回ったのは4年ぶり。

   ただ、基本給の低迷は続き、残業代などが大幅に伸びたことが増加の要因。総労働時間も4年ぶりに増加した。

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