NY金先物、3か月ぶりに最高値更新

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   ニューヨーク金先物相場が、また最高値を更新した。2011年3月1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で、取引の中心限月である4月物は一時、1トロイオンスあたり1433.4ドルを付けて、10年12月7日以来約3か月ぶりに最高値を更新した。取引は前日比21.3ドル高の1431.2ドルで終えた。

   リビアをはじめ中東地域の混乱による原油高や、それら資源高に伴うインフレ懸念が「買い」の材料となっている。銀やプラチナも伸びている。

   こうした動きを受けて、東京工業品取引所(TOCOM)の金先物価格は3月2日の終値で、取引の多い12年2月限月で前日比28円高の1グラムあたり3775円となった。

   田中貴金属工業によると、金地金の小売価格は前日比56円高の1グラムあたり3985円と、4000円に迫っている。

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