原発20~30キロ圏内に屋内待避 菅首相が指示
2011.03.15 11:37
菅直人首相は2011年3月15日午前11時、東京電力福島第1原発から半径20-30キロの住民について、屋内待避を指示した。20キロ以内の住民についてはすでに避難指示が出ている。
15日早朝には同原発2号機で爆発音が起き、原子炉格納容器の圧力抑制室が一部損傷した可能性があると東電などが発表している。また4号機で火災が起きたことも公表されている。
菅直人首相は2011年3月15日午前11時、東京電力福島第1原発から半径20-30キロの住民について、屋内待避を指示した。20キロ以内の住民についてはすでに避難指示が出ている。
15日早朝には同原発2号機で爆発音が起き、原子炉格納容器の圧力抑制室が一部損傷した可能性があると東電などが発表している。また4号機で火災が起きたことも公表されている。
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