ハイパーレスキュー隊長の娘はアイドルタレント ブログで「何より父を誇りに思いました」

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   アイドルタレントの高山智恵美さん(20)が自身のブログで、父親は東京消防庁・ハイパーレスキュー隊の高山幸夫総括隊長であることを明かした。福島原発に出動したことを知ったときには心配だったというが、「何より私は父を誇りに思いました」と胸の内を語っている。

「私のお父さんはハイパーレスキュー隊です。そして名前で気づいてる方もいると思いますが記者会見に出席していた高山幸夫総括隊長は私のお父さんです」

父親の出動はあとから知らされた

父親への 「ありがとう」を語る(高山智恵美さんのブログから)
父親への 「ありがとう」を語る(高山智恵美さんのブログから)

   福島第1原発第3号機への注水作業を担ったのが、東京消防庁のハイパーレスキュー隊と呼ばれる、災害対策のスペシャリストたち。高山総隊長は2011年3月19日夜、佐藤康雄総隊長、冨田康彦総隊長とともに記者会見した。

   その席で、出動を家族に伝えたときのことを、高山総隊長は「家族には派遣命令だから、福島原発(の現場)に行ってくる。必ず帰ってくるから安心しろ」と妻に宛ててメールを送ったと話した。妻からの返信は「信じて待っています」。

   高山さんのブログによると、父親の出動はあとから知らされたのだという。その日は泊まりがけのロケがあり、家にいなかったからだ。「撮影中に心配しないよう親の心遣いです」

「教えの大切さがわかりました」

   助けを求める人たちのために、自らの命を危険にさらしてまで現場にむかった父親。昔からケンカしても翌朝は「行ってらっしゃい」と言うように教えられてきたが、その意味が今やっとわかったそうだ。

   朝はいつも通りに家を出ても、夜は急に帰れないことがある。今回は無事に帰ってきたけれど、万が一を思うと、「あの教えの大切さがわかりました」と書いている。父親に向けては「日本国民のため被災者の方々のため家族のために働いてくれて本当にありがとう」と感謝の言葉を寄せながら、「私の自慢のお父さんです」と記事を結んでいる。

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