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日建グループが節電で義援金提供

   日建設計は、今回の地震発生直後から実施している節電により低減した経費を、被災地義援金として提供する。

   日建設計東京ビルでは、消灯時間の繰り上げや床暖房の停止、トイレの洗面の給湯および暖房便座を停止など、館内照明や空調・設備などの使用をセーブすることで約25%の節電が可能になるとしている。また、全国の事務所およびグループ会社でも順次、同様の取り組みを始めるという。