3月のビール類出荷量10.9%減 「自粛」で消費冷え込む

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   2011年3月のビール類飲料の課税済み出荷量は、前年同月に比べて10.9%減の3334万ケース(1ケースは大瓶20本換算)となった。出荷量が2ケタ減になるのは、2010年1月(12.9%減)以来、14か月ぶり(単月ベース)。ビール大手5社が4月12日に発表した。

   東日本大震災の影響で、東北や関東地区の工場が被災したほか、計画停電や資材不足などで工場の生産能力が低下したこと、さらに震災後の宴会の自粛など、消費マインドが冷え込んだこともマイナスに働いた。

   酒類別では、いわゆる「第三のビール」が13.8%減と37か月ぶりに前年実績を下回ったほか、ビールが5.3%減、発泡酒は20.2%減となった。

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