ユーチューブに希望の歌声 名取の子どもたち

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   被災地の子どもたちの復興への希望の歌声が、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている。

   宮城県名取市の小中学生約80人が4月13日に収録した。河北新報などによると、1月に名取市内で上演した子どもミュージカルの出演者たちで、会場の同市那智が丘小体育館に集まって再会を喜んだ。

   「手を結び ゆっくりと 立ち上がる うつむいた顔あげて ふみ出すよ―」。収録曲の「明けない夜はないから」は、ミュージカルにかかわったNPOのメンバーらが震災後につくった。

   仙台市の南隣に位置する名取市は津波の被害が大きく、死者・行方不明者は約2000人。1000人以上が避難生活を送っている。被災した児童生徒も多い。参加した名取市閖上小6年菊地里帆子さん(11)は「自分も被災者だけれど、他の人にも元気を与えたい。みんなに歌を聞いてほしい」と話しているという。

   公開された動画にはさっそく、アメリカ在住の人から、フェイスブックで紹介した、というコメントと一緒に歌詞の英訳が届けられた。

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