日産、月内にも300億円の社債発行を計画

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   日産自動車が普通社債を発行する計画が持ち上がっている。2011年4月中にも国内市場で発行するとみられるが、実現すれば、事業会社の社債の発行は東日本大震災後では初めてとなる。期間は5年、発行規模は300億円程度になる見込み。調達した資金は銀行借り入れの返済に充てる。

   福島第一原子力発電所の事故の影響で、東京電力債の金利が急騰するなど社債市場は混乱が続いている。ただ4月に入って、ようやく金利の上昇が落ち着いてきたため、金融業界では三菱東京UFJ銀行やオリックスが社債の発行を決めている。

   日産などの社債発行が、社債市場の正常化の目安になりそうだ。

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