東京の物産館大にぎわい 福島館は10倍の売り上げ

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   東京のふるさと物産館はゴールデンウィーク中も大にぎわいだった。震災被害のひどかった岩手県の「いわて銀河プラザ」(東銀座)、宮城県の「宮城ふるさとプラザ」(東池袋)、福島県の「県八重洲観光交流館」(八重洲)には特におおぜいの人たちが押しかけたようだ。

   原発事故が重なり、商工業、観光に大打撃を受けている福島県。「観光交流館」には少しでも買い物で応援しようという人たちが押しかけている。福島民友によると、4月の売り上げは約4000万円。昨年(2010年)同月の約10倍に伸びている、という。

   福島県によると、4月の来場者数は前年同月比3万9708人増の5万725人。連日、県産品の応援フェアを開催し、休日には入場制限をするほどの盛況ぶりだという。5月に入ってからも連日、多くの来場者が訪れ、飯舘村の産品をPRしたイベントを開催した6日には2009年7月の開館以来、最高の218万円を売り上げた。売れ筋は、酒や加工食品など。

   県は「原発事故による風評被害が懸念される中、県を応援する意識が高まっている」と分析。「観光につながることを期待したい」としている。

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