GWの岩手観光客、昨年の3割に届かず

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   大型連休中(4月29日~5月5日)に岩手県を訪れた観光客の数は、前年に比べ、70%以上減っていたことが分かった。県が5月18日発表した。

   それによると、主な観光地11か所の客数の合計は延べ21万3148人。昨年同期に比べ約58万人、73.2%の大幅減となった。

   平泉が28万人近く少ない5万人、北上展承地が23万人少ない8万人、龍泉洞が1万4000人少ない3500人、など。震災の影響で、首都圏などからの観光客が大幅に減った。その一方で、内陸の宿泊施設は、復旧関係者などで前の年の実績をやや上回った。

   県では、平泉の文化遺産の世界遺産登録に期待をかけてキャンペーンを展開、観光客数の回復を図りたいと話している。

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