高田松原の「一本松」守れ 兵庫からも心強い支援

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   陸前高田市の復興のシンボル、高田松原に残った「一本松」を保護しようと、全国から支援の手が差し伸べられている。

   5月19日には、兵庫県洲本市で植物用の活力剤や肥料を開発・販売している「日本環境グリーン」の代表取締役・東田輝幸さん(53)が現地を訪れ土壌などを調べた。地元メディア、神戸新聞などが伝えた。

   これまでも各地の松原を回復させてきた東田さんは、4月初め、地元の住民グループ「高田松原を守る会」に連絡。副会長の小山芳弘さん(59)から様子を聞いて、塩水で根が衰弱していると判断、開発に携わった活性剤20リットルを無償で送った。

   1回目の散布を行った「守る会」の小山さんは「絶対に枯らしたくないので支援はうれしい」と喜んでいる。東田さんは、この日「とにかく今は根を元気にさせるしかない」と、夏場はあたりに乾燥対策としてワラを敷くことなどを提案した。

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