三井住友トラストHD、「ラップ口座」1000億円

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   三井住友トラスト・ホールディングスは、傘下の住友信託銀行と中央三井信託銀行が取り扱う「ラップ口座」の総額が2011年5月末までに1000億円を突破した。

   ラップ口座は、顧客が資産運用の大まかな方針を決めたうえで日ごろの運用は金融機関が代行する投資一任サービス。日本証券投資顧問協会によると、3月末時点の取扱高の首位は大和証券で2723億円。三井住友トラストは997億円(2行合算)の第2位で、野村証券の879億円を上回っていた。

   住友信託は4月から、「ファンドラップ」の契約期間が2年超の顧客について固定報酬率を契約当初の年率の70%に抑え、手数料を引き下げた。個人の富裕層向けの商品として引き続き力を入れていく。

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