サムライ債の発行高水準に 6月は3000億円超

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   海外企業や政府機関が発行するサムライ債(円建て外債)の発行が増えている。日本の低金利と円高が発行を後押ししている。2011年8月1日付の日本経済新聞の報道によると、6月のサムライ債の発行額は3026億円となり、昨年9月以来の高水準に達した。

   円高の進行で、調達した円資金を外貨に転換し、円安に転じたときに高くなった外貨を売れば為替差益が見込める。サムライ債の発行が増えれば、円を外貨に替えて運用する「円借り(円キャリー)」と同様の取引が拡大するため、円高進行を抑える一因になる。

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