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汚染水浄化処理システムが再び停止

   東京電力は2011年8月7日、福島第1原発の汚染水浄化処理システムが停止したと発表した。原因は、フランス・アレバ社製の装置のポンプが止まったことによるものとみられ、原子炉自体への注水は、すでに処理を終えた水で続行しているという。

   同原発では4日にも別のポンプが停止し、汚染水浄化処理システムが停止する事態が起きていた。