世界市場が大混乱 東京株価は一時8700円割れ

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   米国債の格下げに端を発した世界同時株安が広がっている。2011年8月8日の米ニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均が600ドルを超えて暴落。これを受けてはじまった9日の東京株式市場も日経平均株価が一時400円を超えて下落。前日比440円77銭安の8656円79銭まで下げ、8700円を割り込んだ。8600円台まで下げたのは、東日本大震災後の3月17日以来、約4か月半ぶり。

   9日の終値は、前日比153円08銭安の8944円48銭だった。8月1日の終値で9965円01銭あった日経平均株価はわずか5営業日で1020円53銭下げたことになる。

   一方、円相場は急騰し、1ドル76円台に突入した。15時現在では1ドル77円31~34銭で推移している。8月4日に政府・日銀が円売り介入したばかりだが、その効果もなくなった。

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