既卒者が応募できる企業は27% 前年とほとんど変わらず

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   既卒者の就職が広がらない。厚生労働省が2011年8月1~5日に行った労働経済動向調査によると、今年7月までの1年間で、新卒の正社員を募集するときに既卒者(新卒枠)の応募が可能だった事業所の割合は27%だった。10年8月の調査では25%だった。

   厚労省は若者の雇用対策として、既卒者の受け入れを企業に要請している。ここでいう既卒者は学校卒業後すぐに就職しなかった人で35歳未満の若者層。

   既卒者が応募できなかった企業は19%、正社員の募集がなかった企業は26%だった。

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